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いよいよコロナの高齢者向け予防接種が始まります!

 

65歳以上の皆さんに封筒を送りました。
必ず、中の説明書を見てけさい。
そこから、始まります。

写真は昨年12月、インフルエンザの予防接種を受ける町長。町民の接種率は54%でした。ちなみに、町長は63歳のため今回の通知はありません。

 

コロナの予防接種を

 高齢者(65歳以上)がコロナに感染すると、重症化しやすく、特にたばこを吸う男性は注意すべきだと言われています。
川崎町民は8535人。そのうち、高齢者は3363人、全体の39%にあたります。今回、高齢者の皆さんに封筒を送付いたしました。

大切なお知らせ

 封筒の中には、コロナワクチンを受けるための大切なお知らせが入っています。読んで意味が分からない場合は、区長さんや近くの健康推進員さん、役場の職員に遠慮なく聞いてください。
また、担当の川崎町保健福祉課の健康推進係に電話してください。詳しくは、広報の2・3ページを。

宮城県が最も深刻

 宮城県は3月18日、独自の緊急事態宣言を出し、25日には仙台市内の飲食店に午後9時までの営業時短を要請しましたが、県内の1日あたりの新規感染者数が31日に200人に達し、過去最多を更新。この時点で10万人あたりの療養者数や新規感染者数は、全国で宮城県が最も深刻な状況となってしまいました。

今年、1番の目標は

 4月1日、私は年度始め、職員に「今年、1番の課題は、コロナワクチン接種をしっかりと実行すること。町民の皆さんの健康と安心を守るため、まず、ここにいる我々、一人ひとりが自分の健康を守ること。一人ひとりが努力し協力していかなければ、コロナ禍を乗り切っていくことはできません。町民のため、家族のため、自分のために、今年度も、ここで、みんなで頑張ってまいりましょう!」と呼び掛けました。

高齢者向けのワクチン

 思えば、1月18日の菅首相の施政方針演説は『2月下旬までにはワクチン接種を開始できるよう準備する』でした。直後、ここが勝負どころと河野行革相をワクチン担当相に任命し、かろうじて医療従事者の接種を2月17日からスタートさせたものの、3月末現在、全医療従事者470万人の18%しか接種できず、すべての従事者が終えるのは早くとも6月頃と見られているのです。
さて、接種の第2陣、3600万人を数える65歳以上の高齢者向けのワクチン接種。河野担当相が発信する情報に、各市町村は計画を慎重に慎重に進めているところです。

しっかりと確実な情報を

 皆さんご存知のように、政府のワクチン接種の方針変更が相次ぐ中、私たちは、町民にしっかりとした見通しを示していかねばなりません。
確実な情報を分かりやすく伝えていかねばなりません。が、ワクチンを受けることに不安がある方々も少なくないようです。

ワクチンへの反発

 突然ですが、漫画家の手塚治虫。彼の曾祖父にあたる手塚良仙は、幕末から明治の初めを生きた蘭方医(医者)でした。大阪の緒方洪庵の適塾で学び、仲間とともに江戸で種痘所を設立。のちの東大医学部です。
良仙の時代、オランダから伝わった医学は迫害や偏見にさらされました。有力な漢方医たちが、彼らを抑圧。天然痘のワクチン、種痘にも人々は「牛になる」と反発しました。その苦闘ぶりは、漫画『陽だまりの樹』に詳しく表現されています。

1981年から5年半に渡って連載された歴史漫画「陽だまりの樹」。手作品の中でも緻密な取材と資料によって重厚に作劇されている。主人公の1人、手良仙は融通が利き、人付き合いが良い性格。悪く言えば女好きで遊び好きでお調子者の蘭方医なのだが…。

 

ワクチン開発の歩み

 ワクチンとはラテン語の「雌牛」の意味。18世紀末にイギリス医師のジェンナーは牛痘を人に接種することで天然痘が予防できることを発見。その後、近代細菌学の祖とされるフランスのパスツールが体に免疫を作らせる物質を「ワクチン」と呼ぶようになったのです。
感染症の歴史は、人類がその拡大を科学の力によって防ごうとしたワクチン開発の歩みにも重なりますし、国内でコロナワクチンを製造できない日本の現状に、多くの国民が落胆していることも事実です。

ワクチンの争奪戦

 感染抑制の切り札とされているワクチン接種。良仙が苦労した時代に比べ、今や医学も病気に対する意識も大きく変わりましたが、世界中がコロナの中、その供給をめぐり、各国の争奪戦や格差がうきぼりになっていることも忘れてはなりません。

まず、町民の皆さんに

 さて、いよいよ、5月10日からワクチン接種が始まります。封筒の中の説明書を読んでください。電話での予約をしてください。分からない時は、遠慮せず聞いてください。
「科学に国境はない」
パスツールの言葉です。世界中の人々にワクチンが行き渡ることを念じながら、まず、町民の皆さんに。

 

 

 

町長プロフィール

 

氏名

小山 修作(おやま しゅうさく)

生年月日

昭和32年8月14日

就任日

一期 平成23年8月28日(54歳)
二期 平成27年8月28日(58歳)
三期 令和 元年8月28日(62歳)

出身地

宮城県川崎町

趣味

映画鑑賞 読書 博物館めぐり

好きな言葉

地道な行動が最大の自己アピールになる

学歴

川崎町立本砂金小学校卒業
秋保町立秋保中学校 卒業(現 仙台市立)
国立宮城高専 中退(名取市)
宮城県農業高等学校秋保分校 卒業
東北学院大学 経済学部(夜間) 卒業

経歴

川崎町青年団 団長
川崎中学校PTA会長
川崎町議会議員(2期)

青年団時代は演劇の脚本(青春のきら星たち)など青春3部作を書きあげ、上演また、さだまさしコンサートで川崎中学校の体育館に1,200人を動員
すべてはすばらしい仲間のおかげ

 



 

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