ようこそ「町長の部屋」へおいでくださいました

 

 子供たちが「にじ」という歌を合唱しています。お揃いの赤いリボンとベレー帽。5歳児ともなると声に伸びがあり、瞳キラキラ。気づくと私は涙ぐんでいて、周りを見ると保護者も…。次の瞬間大きな拍手が会場いっぱいに。
12月4日 正午頃 かわさきこども園・発表会のラスト

 

 降り続いた雨があがると、陽がさしてきて虹がかかります。七色の輝きとその輪郭。地平をはってゆく透明な息吹。古今東西、人々は虹の姿に希望と感謝の思いを重ねてきました。
 苦しみや悲しみの後にも、素晴らしい明日があるように。虹は英語でレインボー。レインは雨、ボーは弓。雨が導く弓とでもいうのでしょうか。
 いにしえより、人々は、虹という大きく輝く弓に、希望と感謝の矢をつがえて放ってきたのです。一の矢がはずれたら、二の矢を放て。二の矢がはずれたら、三の矢を放てばよい。

 降り続いた雨があがると、陽がさしてきて虹がかかります。希望と感謝の矢をつがえる虹が…。
 虹は希望であり、感謝だと思うのです。幼子であっても、若くとも、老いていても…。誰にでも…。きっと明日はいい天気。

 

  あらためて、町民の皆さん、新しい年が始まりました。

 私たちはこの2年間、コロナウイルスに翻弄されています。特に昨年は、感染者・死者が増加、医療現場は逼迫。コロナ禍で職を失い、家を失い、家族を失った人々。感染しても入院できず自宅で亡くなった人々。コロナでなくても見舞うことが許されず、家族に看取られることなく去った人々。この2年間で私たちは多くのものを失っています。

 これ以上、大切なものを失わぬようにと、私たちはワクチン接種を進めてきました。おかげさまで多くの関係者のご尽力と町民の皆さんのご理解で、希望するすべての方々に2回の接種をすることができました。現在、3回目の接種に向けて準備をしております。

 これまで、多くの先輩たちが、町づくりの先頭に立ちました。繁栄の時があれば、暗雲の立ち込める時も。しかし、どのような時も、この町が持ちこたえられたのは、指導者の見識や力量だけでなく、人々の努力と忍耐があったからなのです。先人たちは、子供たちのため、家族のため、苦難をしのいでは立ち上がり、気力を振り絞っては前に進んできたのです。

 いつの時代も試練があります。だからこそ、私たちは皆さんから与えられた信頼に感謝し、目の前にある課題に対応してまいります。かつて経験したことのないコロナ禍ではありますが、私たちは思いやりと理性を持って、希望と感謝を忘れず、互いに助け合っていかねばなりません。
 子供たちが元気に歌っています。〝きっと明日はいい天気″

 

 

 

町長プロフィール

 

氏名

小山 修作(おやま しゅうさく)

生年月日

昭和32年8月14日

就任日

一期 平成23年8月28日(54歳)
二期 平成27年8月28日(58歳)
三期 令和 元年8月28日(62歳)

出身地

宮城県川崎町

趣味

映画鑑賞 読書 博物館めぐり

好きな言葉

地道な行動が最大の自己アピールになる

学歴

川崎町立本砂金小学校卒業
秋保町立秋保中学校 卒業(現 仙台市立)
国立宮城高専 中退(名取市)
宮城県農業高等学校秋保分校 卒業
東北学院大学 経済学部(夜間) 卒業

経歴

川崎町青年団 団長
川崎中学校PTA会長
川崎町議会議員(2期)

青年団時代は演劇の脚本(青春のきら星たち)など青春3部作を書きあげ、上演また、さだまさしコンサートで川崎中学校の体育館に1,200人を動員
すべてはすばらしい仲間のおかげ

 



 

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